ケーススタディ

Active Ants

Eコマース大手のActive Ants社、AutoStore™を採用

オランダ
業種
3PL
パートナー
Dematic

急速に成長しているeコマースロジスティクスの世界では、効率的で簡単に拡張できる自動倉庫システムが非常に重要です。Active Ants社がオートストアを選択したのはそのためです。

75
%
保管キャパシティの増加
24
ロボット
58
K
ビン
22
K
システム内の商品

Active Ants社は、オランダ、ベルギー、ドイツの3か国のオンラインショップに倉庫サービスを提供しています。ここからさまざまなショップオーナーに代わってヨーロッパやその他の国に注文が発送されます。

この電子フルフィルメント(またはeコマースロジスティクス)企業は、オランダのユトレヒト州ニーウェガインに本社があります。1987年にALlpak B.V.社として設立され、2006年にShopservices B.V.社と合併し、2012年には事業の中心を完全に電子フルフィルメントに移行しました。2014年に、このダイナミックな企業はActive Ants社として活動を開始しました。

Active Ants社のマネージングパートナーであるJeroen Dekker氏は次のように述べています。「当社はウェブショップ向けに、商品の入荷、保管、注文のピッキング、出荷、返品ロジスティクスなど、あらゆる種類のロジスティクスサービスを提供しています」。   

彼の話によると、ピッキングは手作業で行っていたそうですが、大量の小物を専門に扱っているため、大量の収納スペースが必要となり、ビジネスの拡大が問題となっていました。Active Ants社は、追加のストレージスペースを早急に必要としていました。

Dekker氏は言います。「オペレーターは、ハンドスキャナーを持って長い距離を歩いて棚を通過し、手作業で注文をピッキングしていました。私たちはこのプロセスを自動化することを決め、オートストアシステム(現在はDematic社の一部であるEgemin社によって提供されています)を選びました」。

「システムは簡単に拡張できます。この拡張性は、Active Ants社のような急成長を遂げている企業にとって非常に重要です。」

Jeroen Dekker
Active Ants社のマネージングパートナー

倉庫システムの仕組み

2016年に最初に導入されたオートストア自動倉庫システムは、当時のビジネスの大きな成長を受けて、2018年に大幅に拡張されました。現在、オートストアはシステム内の全商品のピッキングの90%を処理しており、残りは手作業で行われています。

2021年現在、システムは69,500個以上のビンと、15台のワークステーションのピッカーに商品を搬送する88台のロボットで構成されています。 

商品は、

  1. 入荷、識別、スキャン、そしてビンへの収納という4つの工程で処理されます。
  2. 注文が受け付けられ、処理されます。
  3. ロボットは在庫が入っているビンを取り出すように指示されます。 
  4. ロボットは商品を顧客への出荷のために適切なパッカーに搬送し、ビンをグリッドに戻します。

Active Ants社の倉庫では、10台のロボットがオートストアグリッドの上を毎秒約3m(9.8フィート)の速度で移動しています。そして、長いグリッパーを使って、要求されたビンを下から毎秒1.6m(5.2フィート)の速度で引き上げます。特定の注文に不要な商品が入っているビンは、近くのセルにどかされます。ロボットは、正しいビンを取り出した後、それをピッキングステーションに搬送します。その間、別のロボットがどかされたビンを16層のグリッドの元の位置に戻します。

オートストアシステムの利点 

オートストアシステムは、Active Ants社のチームにとって非常に有益なものでした。

Dekker氏は次のように述べています。「注文のピッキングに必要な人員が減りました。そしてもちろん、このコンパクトで効率的なストレージソリューションによって1平方メートル(または1平方フィート)あたりのストレージ容量が75%も増加しました」。

また、他にも利点がありました。「このシステムは非常にエコロジーであり、持続可能なものです。そして製品はほこりを被ることなく保管されます」とDekker氏は付け加えます。

急成長するビジネスでは、業務に支障をきたさずに拡張できることが重要です。これもまた大きなメリットです。

Dekker氏によると、この拡張性はActive Ants社のような急成長中の企業にとって非常に重要であるとのことです。「ピッキングポートを増やしたり、新しいロボットを追加したりできます。システムが稼働している間に、簡単にビンの数を増やすことができます」。

実際、2016年の最初の設置以来、Active Ants社は、新しいRobotやBinの追加、グリッドの拡張などにより、オリジナルのシステムを拡張してきました。2020年には、Active Ants社は、自動化されたストレージとオーダーフルフィルメントのニーズのために、新しいAutoStore システムを備えた新しい施設を着工しました。

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