受賞

AutoStore™、Food Logistics誌の2021年のTop Green Providersに選出

ノルウェー、ネドレヴァッツ、2021年6月22日 - ロボットテクノロジーのリーディングカンパニーであるオートストアは、Food Logistics誌の2021年Top Green Providersリストに選出されたことを発表しました。この出版物は、グローバルコールドフードサプライチェーンを通過する製品の動きを専門に扱っています。

AutoStore™、Food Logistics誌の2021年のTop Green Providersに選出

Food Logistics誌が毎年発表するTop Green Providers賞は、冷蔵食品・飲料業種において持続可能性を高める製品やサービスを提供したり、模範的なリーダーシップを発揮したりしている企業を表彰するものです。編集スタッフは、EPAのSmartWayなどのプログラムやその他の広く認識されている持続可能性プログラムへの企業の参加、LEED認定を受けている施設やソーラーパネルを設置している施設、LED照明やその他の省エネ設備および改造、GHG排出量を測定可能な形で削減するその他の手段を評価します。

Food LogisticsとSupply & Demand Chain Executiveの編集長であるMarina Mayer氏は次のように述べています。「パンデミックが発生したとき、私は間違いなく持続可能性が脇に追いやられると思いました。しかし、実際にはまったく逆のことが起こりました。サプライチェーンの混乱が続いているにもかかわらず、サプライチェーン業種が組織のあらゆる面で持続可能性を最重要視していることに、私はこれ以上ないほど感謝しています。持続可能性は成功への鍵であり、今年の受賞者は、持続可能性が重要であるときに素晴らしいことをやり続け、業種に変化をもたらすことを証明しています」。

オートストアは、現存する中で最も高密度なストレージソリューションであるキューブストレージオートメーションを発明し、現在もそのパイオニアとして活躍しています。同社は、持続可能性を念頭に置いて設計された最新のテクノロジーを食品・飲料業種に提供し、古い小売サプライチェーンを改良することで、顧客がそれぞれのオペレーション内で測定可能な持続可能性目標を迅速に達成できるように支援しています。オートストアは、フォーチュン 500の小売企業の環境フットプリントを最小化しているだけでなく、エネルギーを節約しながら生産性と利益を向上させていることで知られています。

オートストアのCEOであるKarl Johan Lier氏は次のように述べています。「Food Logistics誌のTop Green Providerに選出されたことを誇りに思います。冷蔵倉庫のエネルギー使用率は商業建築部門の中で最も高い部類に入り、オートストアは、食品・飲料製品の需要が高まる中、二酸化炭素排出量とエネルギー使用量を加速度的に削減することに取り組んでいます。運営に照明が不要、充電機構、再生エネルギー機能など、オートストアテクノロジーが実施する各環境保護イニシアティブのおかげで、お客様は持続可能性の目標とイニシアティブを達成し、上回ることができます」

今年の受賞者は、2021年6月発行の印刷版で紹介されます。www.FoodLogistics.comでは、2021 Top Green Providerの一覧をご覧いただけます。

Food Logistics誌について

Food Logistics誌は、グローバルなコールドフードサプライチェーンを通過する製品の動きを専門に扱っている唯一の出版物であり、トラック輸送、倉庫管理、梱包、リスク管理、食品安全などに焦点を当てています。www.FoodLogistics.comをご覧ください。

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