投資

ソフトバンクがAutoStore™の株式の40%を取得 :AutoStoreのグローバルオートメーションリーダーシップを強化する投資

ノルウェー、ネドレヴァッツ、2021年4月5日 - ロボット工学およびソフトウェアの世界的なリーディングカンパニーであるオートストアは本日、ソフトバンクがThomas H. Lee Partners, L.P.社(以下「THL」)および EQT Private Equity社(以下「EQT」)の系列ファンドなどの株主からオートストアの株式の40%を取得することで最終的に合意したと発表しました。THLは引き続きオートストアの過半数の株主となり、THL、ソフトバンク、EQTはそれぞれ、オートストアの取締役会に代表者を置くことになります。

ソフトバンクがAutoStore™の株式の40%を取得 :AutoStoreのグローバルオートメーションリーダーシップを強化する投資

オートストアは現在、グローバルな優良顧客基盤を有しており、世界35か国で600件以上の導入実績があり、20,000台以上のロボットを稼働させています。オートストアの自動倉庫システムと独自のソフトウェアの組み合わせにより、現在のサプライチェーンの増え続ける需要に対応できる高いスループット、強力な構成可能性、高レベルの柔軟性がお客様にもたらされます。オートストアの革新的なキュービック設計により、お客様は同じスペースに4倍の在庫を保管することも、25%のスペースに既存の在庫をすべて保管することもできます。このようにオートストアのソリューションは「スペースを再定義」し、倉庫、店舗、その他の施設でコマース、食料品、工業、医療などの多様な市場に対応できるようにします。

ソフトバンクグループ株式会社の会長兼CEOである孫正義氏は次のように述べています。「オートストアは、世界中の企業にとって迅速でコスト効率の高い物流を可能にする基盤テクノロジーであると考えています。オートストアと協力し、さまざまなエンドマーケットや地域に事業を積極的に拡大していくことを楽しみにしています」。

オートストアの社長兼CEOであるKarl Johan Lier氏は次のように述べています。「当社があらゆる商取引を自動化し、クラス最高の自動化ソリューションをお客様に提供する取り組みを続ける中、ソフトバンクがオートストアチームに加わってくれたことを嬉しく思います。当社の世界クラスの投資家グループは、複数の地域から卓越した経験をもたらしてくれます。当社は、ソフトバンクが世界規模でリーダーシップを発揮し、サポートを提供してくれることに胸を躍らせていますが、特にアジア太平洋地域での成長という当社のビジョンに貢献してくれることを期待しています」。

オートストアの取締役会長兼THLのマネージングディレクターであるJim Carlisle氏とTHLのマネージングディレクターであるMike Kaczmarek氏は次のように述べています。「ソフトバンクとのパートナーシップは、ソフトバンクによるKarl Johan氏とオートストアの素晴らしいチームへの支援を通じて、オートストアの成長を加速させ、オートストアの大きな可能性を引き出すのに役立つと信じています。ソフトバンクを新たなパートナーとして迎えることができたことを嬉しく思うとともに、オートストアの将来に大いに期待しています」。

この取引は慣習的な完了条件に従うもので、今月2021年4月に完了する予定です。

オートストアについて

オートストアは1996年に設立されたロボットテクノロジー企業で、最も高密度のストレージテクノロジーであるキューブストレージオートメーションを発明し、そのパイオニアであり続けています。同社は、ソフトウェアとハードウェアに人間の能力を組み合わせて、未来の効率的な倉庫業を創造することに焦点を当てています。現在、世界35か国の600以上の施設に20,000台以上のオートストアロボットが配備されています。販売、設計、保守派、オートストアのパートナーである認定インテグレーターのネットワークによって行われています。本社はノルウェーのネドレヴァッツにあり、ノルウェー、アメリカ、イギリス、ポーランド、ドイツ、フランス、韓国、日本、スペイン、イタリア、オーストリアにオフィス、倉庫、製造拠点を設置しています。https://autostoresystem.com/

ソフトバンクについて

ソフトバンクグループは、世界中の人々の生活の質を向上させるために画期的なテクノロジーに投資しています。ソフトバンクグループは、通信、インターネットサービス、AI、スマートロボット、IoT、クリーンエネルギーテクノロジープロバイダーに出資しているソフトバンクグループ株式会社(東京:9984)、優れた起業家が産業を変革し、新たな産業を形成するのを支援するために1,000億米ドル以上を投資しているソフトバンクビジョンファンド、ラテンアメリカ最大のベンチャーファンドである50億米ドルのソフトバンクラテンアメリカファンド、米国の有色人種の起業家が設立した企業への投資に特化した1億米ドルのファンドであるSBオポチュニティファンドで構成されています。詳細については、https://global.softbankをご覧ください。SoftBank Latin America Fund,

Thomas H. Lee Partnersについて

Thomas H. Lee Partners, L.P.(以下「THL」)は、金融サービス、医療、テクノロジー&ビジネスソリューションの3つの部門限定でミドルマーケットの成長企業に投資しているプレミアプライベートエクイティファームです。THLは、各部門に関する深い専門知識と専用の社内経営リソースを組合わせ、経営陣と協力して永続的な価値を持つ偉大な企業を変革・構築しています。THLの専門知識とリソースは、成長を加速させ、オペレーションを改善し、長期の持続可能な価値を推進するという目的を持つ偉大な企業を構築するのに役立ちます。1974年以来、THLは250億ドル以上の株式資本を調達し、150社以上の企業に投資しています。また、400件以上のアドオン方式の買収を行っており、買収時の企業価値総額は2,000億ドル以上に及びます。THLは、主要なプライベートエクイティファンドと自動化専門のファンドを通じて、自動化企業に投資しています。https://thl.com/

EQTについて

EQTは、17のアクティブファンドにわたって840億ユーロ以上の調達資金と520億ユーロ以上の運用資産を有する目的主導型のグローバル投資組織です。EQTのファンドはヨーロッパ、アジア太平洋地域、北米に投資先企業があり、それら企業の総売上高は270億ユーロ以上、従業員数は約159,000人です。EQTは、投資先企業が持続可能な成長、オペレーショナルエクセレンス、市場リーダーシップを達成できるように協力しています。https://www.eqtgroup.com/

この事例についてもっと知りたいですか?

現地の専門家にご相談ください。

話そう

関連記事

該当する項目はありません。