受賞

AutoStore™、SDCExecの2019 Green Supply Chain Awardの受賞者に選出

2019年12月11日 - サプライチェーンとデマンドチェーンの変革を成功させるための経営者のユーザーマニュアルであるSupply & Demand Chain Executiveは、2019年のSDCE Green Supply Chain Awardの受賞者としてオートストアを再び選出しました。

AutoStore™、SDCExecの2019 Green Supply Chain Awardの受賞者に選出

Green Supply Chain Awardは、環境保護または持続可能性をサプライチェーン戦略の中核に据え、自社のオペレーションとサプライチェーンにおいて測定可能な持続可能性目標の達成に取り組んでいる企業を表彰するものです。

また、この賞では、顧客の持続可能性目標の達成を支援するサプライチェーンソリューションおよびサービスのプロバイダーも評価されます。

オートストアのCEO兼社長のKarl Johan Lier氏は次のように述べています。「私たちは、スペースの節約、スタッフの活用と確保、エネルギーコストの削減など、企業の成功を支援するためにオートストアができるあらゆることを非常に誇りに思っています。当社のお客様の中には、電力費を75%削減した方や、太陽エネルギーでオートストアシステムを稼動させている方もいらっしゃいます」。

Lier氏は続けます。「オートストアはあらゆる面でエネルギー効率に優れたシステムであり、当社は可能な限り持続可能な企業であるよう努力しています。技術的にも社会的にも常に先を見越して集中し続けるすることを心がけています。今回の受賞は、人々が私たちの開発に賛同し、可能性を見出してくれた証です」。

北米地域のオートストアマネージングディレクターであるPaul Roy氏は次のように説明しています。「企業はさまざまな理由でエネルギー効率を高めようと努力しています。

在庫管理システムが持続可能性計画の一部であることを見落としている可能性があります。オートストアが企業の計画において複数のレベルで重要な役割を果たしていることが認められたのは素晴らしいことです。このシステムは企業のエネルギー効率向上への取り組みを強化するものです」。

11回目となる今年の賞では、環境に配慮した事業活動やソリューションを活用してサプライチェーンの持続可能な改善を促進した中小企業や大企業が表彰されます。

Supply & Demand Chain Executive誌の編集者であるJohn R. Yuva氏は次のように述べています。「毎年、Green Supply Chain Awardの受賞者は、サプライチェーンの持続可能性において達成可能なことの実例を示しています。持続可能性は新しい概念ではありませんが、私たちは常にもっと多くのことができます」。

「今年の受賞者の方々の環境保護イニシアティブの取り組みに心から敬意を表します。この賞は、他の企業が模倣し、それぞれのサプライチェーンに価値を生み出すための最高の例となります」とYuva氏は付け加えています。

Supply & Demand Chain Executiveについて

Supply & Demand Chain Executiveは、サプライ・デマンドチェーン改革を成功させるための経営者向けユーザーマニュアルです。厳しい分析、視点、公平なケーススタディを活用し、経営者とサプライ管理の専門家が複雑で重要なサプライ・デマンドチェーンイネーブルメントの世界で競争優位性を獲得するための指針を示します。詳細については、当社のウェブサイト(www.SDCExec.com)をご覧ください。

オートストアシステムについて

オートストアは1996年に設立されたロボットテクノロジー企業で、現存する最も高密度なストレージソリューションであるキューブストレージオートメーションを発明し、そのパイオニアであり続けています。当社は、ソフトウェアとハードウェアに人間の能力を組み合わせて、未来の倉庫業を創造することに焦点を当てています。当社はグローバルに展開しており、世界30か国のさまざまな業界に400台以上のシステムを導入しています。すべての販売は、パートナーと呼ばれる認定システムインテグレーターのネットワークによって配布、設計、設置、保守されています。本社はノルウェーのネドレヴァッツにあり、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスにオフィスを構えています。

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